第9回信州安曇野ハーフマラソン

2023年6月4日

軽井沢の失敗を繰り返さないために最初から気合を入れて進む。さわやかな空気の中、残雪の山々、豊富な清流の水路、植えたばかりの田んぼ等眺めながらのランニングは気持ちが良い。2Hは越えてしまったが、無事完走。

加仁湯(奥鬼怒)

2023年1月18日~19日

女夫淵まで車(スタッドレスタイヤ)で入る。そこから先は一般車両は入れない。車の中で待っていると、左側の急傾斜の山腹をマイクロバスが2台降りて来た。加仁湯と八丁の湯のバスだ。しばらくすると、今度は日光市営バスが女夫淵に上がって来た。乗客は10人ほど、ほとんどは八丁の湯のバスに乗り込んだ。八丁の湯の方が人気があるのか?我々(といっても2名)は、加仁湯のバスに乗り込む。急傾斜の雪道をごろごろ音をたてながら登って行く。運転手は若い外国人、よくこんな所を登ってゆくもんだと、心配するやら感心するやら。30分程で加仁湯に到着。山奥ではあるが建物は頑丈そうで立派だ。山小屋ではなく山旅館という感じ。
玄関内左側の部屋にはシカや熊の剥製が並んでいる。受付を済ませ部屋に入り、早速風呂へ向かう。まずは、内湯で体を暖めて後、第二露天風呂へ。硫黄臭がする濁り湯であっ熱い。周りは雪景色、対岸には岩壁がそそり立っている。「利き湯 ロマンの湯」は、1人用でそれぞれ成分、温度が違う湯となっている。「奥鬼怒4号」(一番、あっあっ熱かったような)、「黄金の湯」(熱いがしばらくつかれる)、「岩の湯」、「ガケの湯」、「たけの湯」すべて堪能。第三露天風呂少々ぬるめ。夕食、朝食も山中にしては品数も多く、雪景色の中、朝露天風呂にもつかり満足。

軽井沢ハーフマラソン2023

2023年5月14日
天候:曇り

初参加。道は狭いところもあるが比較的平坦で走りやすいコース。今にも雨が降りそうな天気だったが、最後までもった。前半ゆっくりして後半パワー全開のつもり&2回トイレ待ち&関門時間無頓着があだとなり、湯川ふるさと公園出口の11.3㎞第2関門(1時間25分)で制限にかかってしまった。ロープが張られてしまい、呆然。数秒オーバー、「あとxx分で関門閉鎖」とか言ってくれたら、充分聞こえる距離にある公園のトイレ待ち(7,8分かかった)しなかったのに残念。来年はリベンジしたい。

両神山 天武将尾根

2023年5月3日(天候:晴、人数:4名)
日向大谷(6:30)→ 楢尾沢峠へ続く稜線(7:00)→ 傾斜のある北面(7:45)→ 犬曳尾根下降点(8:55)→ 天理岳(9:15)→ 禿岩下部 (11:00) → 前東岳 (14:05) → 両神山頂 (14:30) → 両神神社 (15:15) → 清滝小屋 (16:50) → 弘法之井戸 (17:05) → 日向大谷 (19:15)

連休のためすでに相当数の車が無料駐車場に止まっていたが、誘導員の方に聞いたら上の有料にもまだ置けるとのことで、最上の有料(\1,000/日)に駐車して出発。楢尾沢峠へ続く稜線へ出てまずは天理岳を目指す。北面の立っている箇所もロープを出すことなく通過し、犬曳尾根下降点を通過。天理岳山頂基部には鎖場があり、他のメンバーはこれを利用。よく見たら左側に巻道らしきものがあり自分はこれを辿る。すると左へ天武将尾根ルートを分け、さらに進むと天理岳山頂へ出た。天理岳からは相当な登下降、バランスをくずしたりして滑りだしたら止まらない急傾斜も続く。禿岩は下り口がハング気味で、安全のためロープを出して確保して下る。前東岳直下にも急傾斜帯があるが、シャクナゲの木等が繁茂しており、精神的には落ち着いて登れる。やがて八丁尾根に出てほっとする。両神山頂を経由して、両神神社で大休止して下る。途中で暗くなり、ヘッドランプの灯を頼りに道を踏み外さないように慎重に下り、無事日向大谷に到着。充実した山行だった。

かすみがうらマラソン2023

2023年4月16日
天候:晴

土浦駅西口のコインパーキングに駐車して会場へ。前半セーブして30キロ過ぎから頑張るつもりが、足が重くなかなか思うように行かない。それでも、最後の3キロを7分台、6分台、5分台でしめて、完走。

第55回記念 青梅マラソン

2023年2月19日

多摩川河川敷にある青梅市民球技場の駐車場に車を置き会場へ。最近の大会はゼッケン等は事前郵送で当日受付はないものが多いが青梅はあり、河辺小学校で受付を済まし、着替えてスタート地点へ。道が狭いので、思うようには走れない。折り返してからは下り基調ではあるが、途中の2、3カ所の登りは意外ときつい。東青梅駅辺りから、最後の力をふり絞ってゴール、完走。

第70回勝田全国マラソン

2023年1月29日
天候 晴

勝田駅東口近くのコインパーキングに駐車し会場へ。荷物はコインロッカーに入れてスター地点へ。最初1キロ程は2車線の道だが、勝田駅前で右折すると4車線の道が5キロ近く続き、気持ちよく走れる。R245に出てから中盤は真っすぐな道が多く走りやすい。いつもながら沿道の多くの方の差し入れはありがたい。終盤はすでに交通規制が解除されており歩道を進むことになる。天気にも恵まれ完走。

西上州 マムシ岳

2022年11月30日(天候:晴、人数:4名)
キリンテ登山口(8:00)→ 鉄塔(8:20)→ ノ五三の石標(10:20)→ マムシ岳(11:20)→ マムシのコル(13:55)→ ゲンナイ登山口 (15:15)

固定ロープが続く箇所とトラバース箇所は念のため持参の20mロープ出して安全を確保して登る(写真をとる余裕がなかったようだ)。2~3mほどの垂直の岩場は最後にスタンスがなく短く細い固定ロープ3本を握って突っ張って越える(それらが、地図上どこなのかも写真も記録もとってなかったので記憶があいまいで残念)。山と渓谷2021年9月号に掲載の「西上州 マムシ岳の事故現場を歩く」の事故現場の第一岩場は、事故の右ルートはとらず左側を越える。楽しく緊張する岩稜歩きが続き、落ち葉も多いが尾根筋を意識していれば迷うことはない。マムシのコルに着きほっとして大休憩。後は、通常ルートを下って林道に出る。帰りはしおじの湯(湯量も豊富で良い温泉)に入って緊張と疲れを癒す。

第11回富士山マラソン

2022年11月27日
天候 晴

初めての参加。11月末とは思えない暖かい陽気となり完走目標ランナーにとってはありがたい。富士山、河口湖、西湖を眺めながらのランは最高に気持ち良い。なだらかな登り下りが多い、標高差80メートル程の登りもあり、多少難儀があるが、逆に下りは飛ぶように下れる。38キロ辺りから足がきつくなり、歩きも交えながらのノロノロのランとなるが、何とか完走。途中でもらった黒コッペは完食はできなかったが、美味しくいだたき、活力にもなりありがたかった。来年は余裕で完走できるように頑張りたい。

上尾シティーハーフマラソン2022

2022年11月20日
天候 晴

久しぶりの開催、スタート位置が競技場内から外に変更になってスタートしやすくなった。ルートは従来とほぼ変更ないが、スタート位置が変わった関係で終盤の郊外を走るルートが少々伸びたように思う。箱根駅伝出場校が多数走る関係もあり、ウオーミングアップも猛烈なスピードで走っている人が多く、制限時間も2時間30分と比較的短い。全体的には走りやすいコース、何とか完走。