北海道マラソン2022

2022年8月28日
天候 曇り後晴

3年ぶりの開催。計4回目の参加。走り込みが全く足りていないが、今年から制限時間が5時間から6時間に伸びたので、前日軽く山に登ったとしても、完走はできるだろうと思って参加。確かに何とか完走はできたが、考えが甘かった。例年のバナナやバームクーヘンの給食をあてにしていたが、残っていたのは塩分タブレットだけ(前田森林公園のエイドには寄らなかった)。途中日差しが出て来たこともあり、完走後の疲労度は半端なかった。メダル、タオル、水をもらった後、芝生上でダウン、預けた荷物を回収しまたダウン、着替えてベンチでまたダウン、吐き気もする、なかなか動き出せない。走り込み不足はごまかせないと実感。コースは例年と少々違ったが、新川通りの長い直線(一般には嫌われるようだが、個人的には北海道らしく大好き)も(一部迂回があったが)大部分はそのまま残っている。終盤の北大校内のランもここまでくれば後一息、苦しいが印象的で楽しい。また、完走できているうちはまた来年も参加したい(抽選ではずれないように、または以前のように申し込み順で抽選なしを期待)。

樽前山(北海道)

2022年8月27日(天候:雨)
七合目ヒュッテ(12:00)→ 外輪(12:40)→ 東山(12:50)→ 七合目ヒュッテ(14:00)

28日に北海道マラソン参加予定なので、前日に樽前山・風不死岳を登ることを計画。
羽田を早朝の飛行機で出発し、千歳でレンタカーを借り送付済の熊スプレーをヤマト運輸のセンターで回収し道央道を苫小牧西ICで降り、道道141号(樽前錦岡線)を経て樽前山七合目ヒュッテ駐車場まで入る。雨なので車は数台しか駐車していない。支度を整え出発する頃には、12時になってしまった。
最初は樹林帯の中の丸太階段状の所を登って行くと先行者が帰って来た。樹林帯が消えた所から、吹きさらしになり風が強くて引き返して来たとのこと。進むと程なく樹林帯は消え、風雨も強くなり視界も数十メートル位しかないが、道もしっかりついているし(熊以外の)危険を感じるほどではない。外輪に到着し右手の斜面を登り東山に到着。本来なら溶岩ドームや支笏湖が見えるはずなのに何も見えない。天気と時間を考え、風不死岳往復やお花畑コースからの下山は諦め、今登ってきた道を引き返すことにした。
登山口に戻って来た時には、残っている車は自分の車だけだった。天気の良いときに、時間に余裕を持って再度チャレンジしたい。

巻機山

2022年8月3日(天候:曇り時々雨、人数:4名)
桜坂駐車場(8:00)→ 五合目(9:20)→ ブナ林(9:40)→ 八合目(12:00)→ 九合目・ニセ巻機山(12:25)→ 避難小屋 → 巻機山(13:30)→ ブナ林(16:30)→ 桜坂駐車場(18:20)

五合目辺りから、真っすぐにすらっと伸びたブナ林の林立の美しさには感動する。六合目辺りで、左側奥に急峻な天狗岩が見えてくる。圧巻の眺めで、若かったらここを登攀して巻機山頂へ行きたくなるような岩だ。しばらく進むと小雨となり雨具を付けての登りとなる。八合目では、業者が数人で登山道の整備をしていた。ガスっていて見通しは効かない。ニセ巻機山から少し下ると避難小屋となり小休止、発電機等があり業者はここで寝泊りして整備工事をしているようだ。山頂目指して進む。ニッコウキスゲの時期は過ぎているが、残って咲いているものも散見され癒される。巻機山頂に到着したが、残念ながらガスっていて展望はなし。帰路、メンバーが膝をひねって痛めてしまい心配したが、時間をかけてゆっくりと下って駐車場に到着。

第8回安曇野ハーフマラソン

2022年6月5日
天候 晴

抗原検査等の陰性証明が必要だったので、検査キットを薬局で購入し検査結果を写真に撮り、提示して入場。
広くて気持ち良い会場、アルプス、用水路、田んぼを眺めながらの走行、参加賞のTシャツ等々、お気に入りの大会です。後半頑張ったが、前半ゆっくり行き過ぎたのがたたって、2Hをかなり越えてしまった。年齢とともに年々スピードダウン…。

天狗岩・烏帽子岳(西上州)

2022年5月5日(天候:晴、人数:4名)
天狗岩登山口(7:20)→ 避難小屋(7:50)→ 天狗岩(8:40)→ シラケ山(9:30)→ 烏帽子岳(11:30)→ マル(12:00)→ 避難小屋(14:20)→ 天狗岩登山口(14:50)

天気にも恵まれ新緑の中を登り始める。二輪草群生地を通ったがよくわからなかった。上部の木々はまだ葉がついてなく見通しも良い。アカヤシオの時期は過ぎていたが、山頂付近には多少残っていた。烏帽子岳へは、行きは岩稜ルート、帰りは横道ルートを選択。天狗岩、烏帽子岳ともに展望は抜群。