裏妙義

2021年6月2日(天候:曇り、人数:3名)

国民宿舎裏妙義跡(7:00)→ 炭焼窯(8:30)→ 丁須の頭(9:50)→ チムニー(10:40)→ 赤岩道標(11:08)→ 三方境(13:06)→ 国民宿舎裏妙義跡(15:05)

国民宿舎裏妙義跡の駐車場に車を置いて出発。籠沢沿いの道を進むが、知らぬ間にヒルが腕や靴周りについて来る。手首についたヒルは気が付き、棒切れではがそうとしたが、ひっついていて、なかなかはがれず苦労した。血を吸われるまでは行かなかったが跡がヒリヒリチクチクした。やがて鎖が付けられたルンゼを登り、籠沢のコルに出る。ここから、左に回り込むようにして進むと丁須の頭の基部に出る、鎖で上の基部、さらにその上の肩まで登る。肩まで来ると頭までは4,5メートルほどと近いがハングしており、頭までは危ないので止めた。縦走路に戻る。20メートルのチムニーは鎖があるが、上部10メートル程は垂直なので、1名にはロープで確保しながら下降してもらった。赤岩の岩壁のトラバースは、鎖がついているが、足場が外傾した細い場所もあり、慎重に進む。やがて三方境に至り、巡視道を出発点まで戻る。巡視道はいくつもの沢筋を横切る。途中のどこかでヒルが靴周りにかなり付いてしまい、靴を脱ぐ時に気が付き苦労した。ヒルを除き、鎖場が連続するスリルと展望、変化に富んだ楽しいルートだった(初心者は経験者の同行がない場合入らない方がよい)。

周遊ラン(荒川 糠田橋~大芦橋周回)

2021年5月23日

糠田橋の鴻巣側河川敷に車を置き上流方向へ糠田橋まで進み、これを渡り右岸に出て上流方向へ進む。右側河川敷内には、テニスコートや野球場、さらに進むとゴルフ場が広がる。長い荒川水管橋が和田吉野川に架かる吉見橋を過ぎると大芦橋に至る。これを渡り左岸に出て下流方向へ進む。やがて右側河川敷内に広大なポピー畑が広がり多くの見学者がいる。左側には、広い駐車場と「コスモスアリーナふきあげ」というきれいで立派な施設があり、トイレ&水分補給。右側上空を小さい飛行機が飛んでいる。進むと、右側に小さな芝生の飛行場がある。飛行機は超軽量のライトプレーンと言うらしい。やがて左から武蔵水路が流れ込み糠田橋に至る。総走行距離:14.6km