天狗岩・烏帽子岳(西上州)

2022年5月5日(天候:晴、人数:4名)
天狗岩登山口(7:20)→ 避難小屋(7:50)→ 天狗岩(8:40)→ シラケ山(9:30)→ 烏帽子岳(11:30)→ マル(12:00)→ 避難小屋(14:20)→ 天狗岩登山口(14:50)

天気にも恵まれ新緑の中を登り始める。二輪草群生地を通ったがよくわからなかった。上部の木々はまだ葉がついてなく見通しも良い。アカヤシオの時期は過ぎていたが、山頂付近には多少残っていた。烏帽子岳へは、行きは岩稜ルート、帰りは横道ルートを選択。天狗岩、烏帽子岳ともに展望は抜群。

第32回かすみがうらマラソン

2022年4月17日
天候 晴のち曇り

土浦駅西口のコインパーキングに駐車し駅を抜けて会場へ進む。会場の川口運動公園は霞ヶ浦に隣接し、野球スタディアム、陸上競技場、広場等が解放されており広大。3グループに分けてのウェーブスタートで、自分は最後スタートのCブロック。コースは前半は道幅も広い。後半はレンコン畑と霞ヶ浦を左手奥に見ながらのランとなる。1km毎に表示あり、途中から看板付きとなりそこに川柳が書かれており、なかなか良くできていて笑える。トイレは短い間隔で設置されており、ほとんど待つことなくすぐ使えたのはありがたい。ペースは遅いが、ほぼ歩くことなく制限時間内で完走。コロナ感染防止対策を徹底しての開催、関係者に深謝。

周遊ラン(利根川 新大利根橋~芽吹大橋周回)

2022年3月23日

野田市スポーツ公園の駐車場に車を置いて出発。右岸の堤防に出て下流方向へ進むが堤防はすぐに消える。一般道等をかなり迂回し常磐自動車道の手前でしっかりした堤防に出る(本当は、迂回せずに河川敷内の道を通れたかもしれない。その方がずっと早い)。常磐自動車、つくばエクスプレスを越えて新大利根橋に至りこれを渡り左岸に出る。やがて、鬼怒川と利根川との合流点が出て来る。ここからは、鬼怒川左岸を進むが、常総運動公園の先で堤防はなくなり、一般道を進み瀧下橋を渡り鬼怒川右岸に出る。さらに一般道を進み、飯沼川に架かる法師戸水門を渡り、一般道を進み、やっとのこと利根川左岸堤防に出る。芽吹大橋を渡り右岸堤防に出て野田市スポーツ公園に戻り公園内を少し走り終了。総走行距離:40.1km

周遊ラン(利根川 境大橋~芽吹大橋周回)

2022年2月26日

利根川と江戸川の分岐点にある関宿城博物館の駐車場に車を置いて出発。右岸の堤防に出ると境大橋は間近。これを渡り左岸堤防を進む。下総利根大橋を過ぎて進むと、「決壊口の碑」が出てきて、この辺りから堤防がなくなり整備中の箇所等経て、しばらく車道を進む。途中、コンビニ(岩井小山店)で補給、ここから二又の右側車道を進み、小山下遊園地という公園に出る。ここからはちゃんとした堤防が復活する。芽吹大橋の歩道橋を渡り、右岸に出る。下総利根大橋で近くのコンビニに立ち寄り補給。やがて境大橋と関宿城が見えて来て、境大橋からは、行きに通った右岸堤防を進み、関宿城博物館に戻りラン終了。左岸左側には、トンネル掛けしてある広大な畑が連なっているのが印象に残った。総走行距離:38.1km

周遊ラン(利根川 埼玉大橋~昭和橋周回)

2022年2月9日

羽生市葛西親水公園の駐車場に車を置いて出発。目の前が利根川右岸の大堤防、左側には東武伊勢崎線の鉄橋が間近。下流に向かって進むが堤防工事中のためすぐ迂回となる。迂回路は一部堤防沿いとなるが、多くは埼玉用水路沿いになる。埼玉用水路に沿って車道(左側、交通量少ない)、遊歩道(右側)があり、これは利根川沿いを離れずに延々と続いている。羽生スカイスポーツ公園で堤防上に出られたが、堤防上は交通止めで迂回となる。迂回を続け埼玉大橋に至る。埼玉大橋はとにかく歩道は狭く、ダンプカーや大型トラックが頻繁に通り、すごい風圧と轟音で、生きた心地がしない。恐怖を感じる。橋脚部への登り下りは、とても走れたものではない。橋の部分も早歩き程度に抑える。渡り切った先のコンビニで給水&給食。

その後、左岸堤防に向かうが、こちら側も堤防工事中で堤防沿いの小道を迂回となる。合の川河川防災ステーション手前で、堤防上にでられるようになったが、しばらく進むと、また通行止めで迂回となる。しばらく邑楽用水路沿いを進んだ後、左岸堤防に上がれるようになる。堤防上を進み、東武伊勢崎線の鉄橋の下をくぐってなお進むと、国道122号線に架かる昭和橋が見えてくる。ここを渡って右岸堤防に出る。なお、昭和橋には幅広のしっかりした歩道が付いており、通るのに何の不安もなく安心して走れる。東武伊勢崎線の鉄橋の下を抜けると、右側に出発点の葛西親水公園が見えてきてラン終了となる。

総じて、堤防強化工事中のため葛西親水公園から埼玉大橋までは、堤防上は走れずほほ全て迂回路走行となる。埼玉大橋からは約6~7kmほど迂回するが、そこから先は左岸堤防上を進める。埼玉大橋・昭和橋間は、15km程あるが途中に橋はなく周回すると30km以上の距離となる。利根川は広く堤防は巨大で視界は広く気持ちよく走れる。総走行距離:33.2km
#Runkeeper同期がとれませんとかのエラーが出てデータ保存出来ずトレイルデータ消失、下図の赤線は単に囲っているだけです(実際の走行ルートではありません)

周遊ラン(高麗川 若宮橋~城山橋周回)

2022年1月31日

厚川鶴舞運動公園の駐車場に車を置いて高麗川右岸を上流方向へ向かってラン開始。堤防工事中のため迂回して万年橋へ出る。ここから遊歩道を進む。越生線の鉄橋を過ぎた辺りから高麗川は大きく蛇行、川沿いの道が消え少々迂回し、また川沿いの道に出て進むと、城西大学の建物が出てきて多和目橋に到着。狭い橋でガタガタと音を立てながら車が交互に渡っている。この辺は、和やかなでのんびり感満載の情景が広がる。城西大学のグランドを過ぎると、木製の多和目天神橋が現れ、この辺から高麗川はさらにまた大きく蛇行、川沿いの道がなくなり迂回して城山橋に出る。これを渡り高麗川左岸に出て進み、多和目天神橋を渡って右岸に出る。左岸には川沿いの道はなさそうなので、万年橋まで来た道を戻る。万年橋を渡り左岸に出て、舗装された遊歩道を進み若宮橋を渡って出発点に戻る。総走行距離:14.5km

周遊ラン(高麗川 若宮橋~島田橋(越辺川)周回)

2022年1月19日

厚川鶴舞運動公園の駐車場に車を置いて高麗川右岸を下流方向へ向かってラン開始。高麗川ふるさと遊歩道として整備されており散歩している人が多い。関越自動車道やいくつかの橋を越えて行くと、左側からの越辺川と合流、ここが高麗川起点となる。さらに、東上線、国道407を越えて行くと、島田橋が出て来る。木造の冠水橋でテレビや映画の撮影に使われている。これを渡り左岸に出て407、東上線を越えて進むが堤防は工事中で通行止めとなり迂回する。越辺川に架かる樋の口橋、葛川に架かる新葛川橋を渡り、高麗川、北坂戸橋手前の左岸堤防に出る。これを進み、若宮橋を渡って右岸に出て駐車場に戻る。総走行距離:14.5km

周遊ラン(和田吉野川 玉作水門~吉野橋周回)

2022年1月8日

荒川の大芦橋~久下橋周回時に、大芦橋近くにある特徴的な形の玉作水門が気になり、そこを流れる和田吉野川を遡った。桜リバーサイドパークの駐車場に車を置き上流方向へ向かって出発。堤防工事中のため簀子(すのこ)橋からは堤防下の道を進む。篭橋を渡り今度は左岸側の堤防下の道を進む。小さな橋をいくつか越えると、国道407に架かる吉野橋に出てこれを渡り右岸を進む。途中で左岸側に移り玉作水門を渡り出発点に戻る。総走行距離:11.8km

周遊ラン(荒川 久下橋~荒川大橋周回)

2022年1月7日

切所沼親水公園の駐車場に車を置いて出発。まず右岸を下流方向に向かい久下橋を渡って、左岸堤防を上流方向へ進む。昔、久下冠水橋があったという地点を過ぎる。荒川大橋手前の河川敷は大きな運動公園になっている。荒川大橋を渡って右岸堤防を進むがすぐ行き止まりとなり、河川敷の中の砂利道を大きく迂回すると、本来の堤防が出現。これを上流方向へ向かうと最後は歩道橋のある大きな交差点で終了。引き返し、左岸を下流へ向かい右に切所沼が見えてきて終了。総走行距離:10.5km

周遊ラン(利根川 利根川橋~埼玉大橋周回)

2022年1月3日

栗橋駅近くのコインパーキングに車を置いて出発。商店街を抜け利根川右岸の堤防に出て、利根川大橋を渡り左岸堤防に至る。東北本線(宇都宮線)の下を抜けて進むと左側に渡良瀬川との合流点が見えてくる。ここからは、渡良瀬川左岸堤防を進むことになる。しばらく進むと堤防工事中のため大きく迂回。堤防に戻り、新三国橋を越えると、堤防上に古河城本丸跡の石碑あり、今では河川敷となっている場所に城があった。

「明治7年(1874年)、その威容をほこった古河城は、その前年に発行された廃城令によって取り壊され、建物や門、石垣に至るまで払い下げられた。そして明治43年にはじまる渡良瀬川河川改修工事によって、立崎郭・頼政郭・二ノ丸・本丸・東帯郭・西帯郭・三ノ丸を失うこととなった。」

との説明書きあり。廃城令というのを初めて知った。もったいないことをしたものだ。三国橋を渡って右岸に移る。昨年、渡良瀬遊水地をランした時に通った水門まで寄り道しようと進んだが、河川敷に降りた道は水門直前で通行止め(水門下流の橋が通行禁止)。間近まで来たので良しとして、三国橋まで戻り利根川との合流点を目指して渡良瀬川右岸堤防を進む。合流点500メートル程手前で堤防工事中のため通行止めとなり大きく迂回。利根川左岸堤防に出て進むと埼玉大橋が近くに見えて来た辺りで、またしても通行止めで大きく迂回して埼玉大橋へ向かい道路に出る。

ここのコンビニで水分とパンで腹ごしらえ。埼玉大橋を渡るが、橋に至る歩道は1メートルもなく、車道との間に段差があり、フェンスもなく狭く、車も多く上り坂でエンジンをふかしており、躓いたら危険。怖くて走れないので歩く。橋脚部分に出ると1メートル程の歩道があるが、車道との間はゴムのポールが2メートル程の間隔にあるだけ、車道との段差はない。歩行者、自転車にとっては、渡り切るまで気が抜けない。埼玉大橋という立派な名称を持っているので、せめて片側だけでも、歩行者、自転車専用の橋を併設して欲しいものだ。右岸堤防に出て進む。堤防はすそ野が100メートル位ありそうで、すごく広い。しばらく進むと、またまた堤防工事中で通行止めで大きく迂回。堤防に戻り、東北本線(宇都宮線)の下を抜け、利根川大橋の手前で車道に降り駐車場まで戻り終了。総走行距離:約25km。

#Runkeeperを途中でリセットのため距離とルートの実測無し。ルート図は後から引いた概要図(正確でない、迂回したルートは引いていない)。