2019年11月9日
旭原P(8:00)→北沢渡渉点→分岐→(曲がった)ハシゴ(8:25)→大源太山(11:20)→七ツ小屋山(13:05)→分岐(1544m)(14:25)→シシゴヤノ頭(15:10)→旭原P(17:20)
立岩・毛無岩(西上州)
2019.9.29
線ヶ滝(7:10) ー 立岩(9:00) - 立岩分岐 - 相沢越(12:45) - 毛無岩(13:30) ー 道場下降点 - 展望台 - 沢(16:15)ー 道場(16:45)
線ヶ滝の駐車場に車を置いて出発(3名)。途中のガレ場と20メートル程の岩場のトラバース(共に鎖あり)を慎重に通過し鞍部に出て立岩(西立岩)山頂に到着。この辺まではルートは明瞭。
立岩分岐で荒船山方面からの道と合流し毛無岩を目指す。20~30メートルほど崩れている箇所等あり道は荒れ気味。途中、イデミ(1294m峰)方向へ入ってしまったがおかしいと気づき戻り相沢越に到着。道標はあるがクマ?に破壊されていたが、落ちていた木片から辛うじて「相」の字が読めた。毛無岩を目指すが、途中でまたルートを見失い、確実な場所まで戻ってルート確認(赤テープ発見)。初心者がいたので念のため20メートルの細引きを持参したが、ナイフリッジは灌木が繁茂していたので使わずに毛無岩山頂に到着し展望を満喫。
山頂からは垂直に近い下降が続くが、足場はしっかりして灌木も繁茂しており、慎重に下る。黒滝山方面からの道に出て、それを逆に荒船山方面(毛無岩巻道)へ進み道場下降点を目指す。標識はないが、下降点らしき場所を通過、その後、尾根筋を進むが、またルート消失した(大きな岩の10メートルくらいの下り勾配のトンネルがある場所に出てしまった:末尾の写真)が、確実な場所まで戻ってよく探したら、左側の方に赤テーブ発見、展望台らしき箇所もあったが、確認せずに下山を急ぐ。先のめどが立ったところで、コーヒー等も沸かして大休止。暗くなる前に道場に到着。
線ヶ滝に置いた車を回収すべく舗装道路を急いでいたら、地元出身の方が車で通りかかり、声をかけてくれ、ありがたいことに線ヶ滝まで乗せていってくれることになった。おかげで、明るい内に車に到着できた(#ありがとうございました)。
立岩(特に立岩分岐)から先の毛無岩までの縦走ルート、毛無岩から道場までの下降ルートは、かなり荒れていて、人はあまり入っていない(今回、立岩往復の単独行者以外はだれにも会わなかった、特に道場への下降は人の靴跡が見えないような箇所が多い)、ルートが不明瞭な個所がかなりある。磁石と地図を何度も確認した。 車に乗せてくれた地元出身者の方の話しによると、昨年やその前も、滑落者がいて、毛無岩の山稜まで担ぎ上げて、県警のヘリで救助された、道場から上る人も途中で道が分からなくなって、毛無岩へ行きつけずに道場へ戻ってきてしまう人も多いとのこと。
十勝岳(北海道)
2019.8.26
望岳台 ~ 十勝岳避難小屋 ~ 十勝岳 ~(往路を戻る)
25日(日)に北海道マラソン完走後、レンタカーで旭川まで移動宿泊し、早朝に望岳台まで入ったがあいにくの雨。しばらく車の中で様子見していたが止みそうにない。この天気では美瑛岳までは無理かもしれないが、とりあえず行けるところまで行ってみようと決め、カッパを着て出発。
途中、白銀荘方面からの道、美瑛岳への道と分かれ、十勝岳避難小屋に到着。しっかりした小屋で多数のヘルメットが置いてあった。視界が効かないが、ペンキマーク等があり、慎重に進み山頂に到着。山頂は風雨が強く寒い。美瑛岳まで回るのは無理と判断して、写真をとって往路を戻る。登っている時は分からなかったが、山腹から何ヶ所か噴煙がもうもうと吹き上がっていた。樹林帯もなく、火山であることがよくわかった。
※ 前日、札幌のモンベルで熊撃退スプレーを購入して携帯。飛行機には載せられないので、旭川空港のヤマトで自宅への陸送依頼(箱代入れて\1,600程)。 次に行く時は、千歳空港のヤマトに送ればよさそう。
瑞牆山(奥秩父)
2019.5.25
みずがき山自然公園 ~ 不動滝 ~ 瑞牆山 ~ 富士見平小屋 ~ みずがき山自然公園
碧岩・大岩(西上州)
2018.10.21
居合沢 ~ 三段ノ滝 ~ 碧岩 ~ 大岩 ~ 三段ノ滝 ~ 居合沢(往復)
御座山(西上州)
2018.9.17
長者の森 ~ 鉄塔 ~ 御座山 ~ 鉄塔 ~ 長者の森(往復)
羊蹄山(北海道)
2018.8.27
比羅夫 ~ 羊蹄山 ~ 比羅夫(往復)
金峰山(奥秩父)
2018.7.21
大弛峠 ~ 金峰山 ~ 大弛峠
四ッ又山・鹿岳(西上州)
2018.5.26
鹿岳駐車場 ~ 四ッ又山 ~ 鹿岳 ~ 鹿岳駐車場
笠丸山(西上州)
2018.4.29
新高畑橋 ~ 地蔵峠 ~ 笠丸山 ~ 笠丸山登山道入り口 ~ 新高畑橋