立岩・毛無岩(西上州)

2019.9.29
線ヶ滝(7:10) ー 立岩(9:00) - 立岩分岐 - 相沢越(12:45) - 毛無岩(13:30) ー 道場下降点 - 展望台 - 沢(16:15)ー 道場(16:45)

線ヶ滝の駐車場に車を置いて出発(3名)。途中のガレ場と20メートル程の岩場のトラバース(共に鎖あり)を慎重に通過し鞍部に出て立岩(西立岩)山頂に到着。この辺まではルートは明瞭。

立岩分岐で荒船山方面からの道と合流し毛無岩を目指す。20~30メートルほど崩れている箇所等あり道は荒れ気味。途中、イデミ(1294m峰)方向へ入ってしまったがおかしいと気づき戻り相沢越に到着。道標はあるがクマ?に破壊されていたが、落ちていた木片から辛うじて「相」の字が読めた。毛無岩を目指すが、途中でまたルートを見失い、確実な場所まで戻ってルート確認(赤テープ発見)。初心者がいたので念のため20メートルの細引きを持参したが、ナイフリッジは灌木が繁茂していたので使わずに毛無岩山頂に到着し展望を満喫。

山頂からは垂直に近い下降が続くが、足場はしっかりして灌木も繁茂しており、慎重に下る。黒滝山方面からの道に出て、それを逆に荒船山方面(毛無岩巻道)へ進み道場下降点を目指す。標識はないが、下降点らしき場所を通過、その後、尾根筋を進むが、またルート消失した(大きな岩の10メートルくらいの下り勾配のトンネルがある場所に出てしまった:末尾の写真)が、確実な場所まで戻ってよく探したら、左側の方に赤テーブ発見、展望台らしき箇所もあったが、確認せずに下山を急ぐ。先のめどが立ったところで、コーヒー等も沸かして大休止。暗くなる前に道場に到着。

線ヶ滝に置いた車を回収すべく舗装道路を急いでいたら、地元出身の方が車で通りかかり、声をかけてくれ、ありがたいことに線ヶ滝まで乗せていってくれることになった。おかげで、明るい内に車に到着できた(#ありがとうございました)。

立岩(特に立岩分岐)から先の毛無岩までの縦走ルート、毛無岩から道場までの下降ルートは、かなり荒れていて、人はあまり入っていない(今回、立岩往復の単独行者以外はだれにも会わなかった、特に道場への下降は人の靴跡が見えないような箇所が多い)、ルートが不明瞭な個所がかなりある。磁石と地図を何度も確認した。 車に乗せてくれた地元出身者の方の話しによると、昨年やその前も、滑落者がいて、毛無岩の山稜まで担ぎ上げて、県警のヘリで救助された、道場から上る人も途中で道が分からなくなって、毛無岩へ行きつけずに道場へ戻ってきてしまう人も多いとのこと。

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