雪あかり(切明温泉)

2025年5月13日、14日

雪あかり(切明温泉)は秋山郷の最奥にある温泉。津南からR405を進むが、次第に道幅も狭くなり、ガードレールも切れている箇所も多く、ハンドル操作を間違えると谷底へとなる。温泉につかる前に苗場山へ行けるとこまで行ってみようかと、小赤沢三合目登山口を目指す。そこまでは除雪されていたが、そこから先は残雪の世界。車を止め、登山靴に履き替え、アイゼン(私)/チェーンスパイク(友人)を付けて出発した。40分程進み、尾根にあがる手前で友人が滑落、木の周りの雪が消えている箇所まで5メートル程落ちた。幸いに怪我はなかった。温泉が主目的なので、ためらうことなく戻ることにした。

ストリートビューでは「雪あかり」までの道路がなく、車で入れるのか心配していたが、なんのことはない、雄川閣から道がついていた。付近は雪あかりの私有地とのこと。チェックインまでには時間はあったが、オーナーさんが露天風呂等いろいろと案内、説明してくれた。この辺一帯は大きな岩盤の上にあり、温泉はその隙間を通って、何十年/何百年?もかけて湧いて来ている、途中に土がないので澄んでいるとのこと。河原も掘れば温泉が出てくるとのことで河原まで行ってみた。岩が暖かい、手を水にいれればぬるい感じ。スコップで掘って囲いを作れば温泉になりそうだ。

チェックインを済ませ早速露天風呂へ。日差しを浴び、対岸の山を眺めながらの温泉は最高。温泉は水で冷やしているとのことだが、かなり熱い。でも気持ち良い。夕食は、次から次へと運ばれてきた、近くて採れた山の幸を堪能。食後は、スタッフさんのピアノの生演奏、リクエストもOK。朝食は、自家製のおいしいパンをいただいた。夕食、朝食とも、完全に満足。いつかまた、訪れたい。

第32回小川和紙マラソン

2024年12月8日(日)

前半は長い登り坂が多いが快調に進む。バイパスを離れてからの後半は足が重かった。ゴールまであと少しのところで、転倒し縁石で左胸を強打。大事には至らなかったが、足が上がっていない、筋力のおとろえを痛感。

ひたちシーサイドマラソン2024

2024年11月17日(日)

初参加。スタート時は小雨模様だったが、その後晴れて来た。全体的には長い起伏が多いタフなコースだが、前半のシーサイド道路、後半の防波堤沿いの海岸など、海をまじかに感じられて気持ち良いコース。